作品詳細 | | 作品状態 | | 作家略歴 | | 発送詳細 | | 購入後の流れ | | 注意事項 |
品名 | 志野茶碗 | 作者 | 加藤唐九郎 | 銘 | | 付属品 | 共箱 共布 塗二重箱 | 備考 | 【本物保証】底に若干カタツキがございます。 「昭和三十一年一月無形文化財の指定を受け記念の為作成」と箱書がございますがこちらは唐九郎の箱書ではございません。 箱ヤケ 箱シミ 塗箱スレ、塗箱若干アタリ 本作品は名古屋店より発送の可能性が御座います。 | 見所 | 桃山陶に挑み その波乱に満ちた”窯ぐれ”人生から生み出された作品は他の追随を許さない独自の作風を確立し、陶芸界に大きな足跡を残した近現代陶芸の巨匠 加藤唐九郎氏。 ロクロの名手である作者の繊細な指先から紡ぎだされた躍動感あふれる形姿に衒いの無い筆致による鬼板の絵付はもちろんのこと、それらを受け止める鋭い箆削りによる引き締まった高台の景色は桃山陶を咀嚼し現代美濃陶の礎を築かれた作者ならではのものでありましょう。 陶印は中々お目にかかれない「十九」。後世に遺る現代陶芸の至宝です。 |
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