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 関西俳壇の重鎮で、俳誌 「 倦鳥 」 を主宰した、ホトトギス派 の 俳人 松瀬青々 の 肉筆短冊 です。明治2年(1869)生~昭和12年(1937)没。 『 笠置 坐禅石 蕣乃苗を 鉢にして 』 と記されています。「 蕣 」は「 むくげ 」。「 笠置 」は京都府内の「 笠置山 」「 笠置寺 」でしょうか。 詳しい内容は、写真欄をご覧願います。  サイズはタテ36.2cm×ヨコ5.9cm。  保存状態はとても良好です。裏面に鉛筆書きの説明2行。  規格外の定形外郵便390円でお送りします。  ★保存状態の記述は、あくまで出品者の主観的な評価ですので、保存状態にきびしい方は、入札をご遠慮願います。