
全体図(素地の赤茶混じりのグレー色)

4側面

上面、底面

現品に近い色です!(景色の面白さ)

やや上4側面

現品に近い色!(縦線の彫り込み文様拡大)

やや底4側面

陶印(一郎作)

口径6cm、高台径3cm、高さ5.5~5cm、

重さ110g
昭和8年愛知県生まれ、東京芸術大学卒業、あの加藤唐九郎に師事され
日本陶芸協会理事長までされた方で、後に全てを捨てて長野県の山奥で
無心窯を造り自己中心的、圏外孤独人とし、号を無心痴人と称した変わり者
だったそうですが、絵画や彫塑も出来るマルチ人間で陶芸の腕も増々冴えわたり
世界の美術館に永久保存されています。
4ヶ所指で凹ませ縦にヘラで削り文様とワンポイントとして黒に近い緑釉で裏表着色され
景色と成っており、陶印も本人の手書きによる貴重なぐい呑みです!
ぐい呑み寸法 : 口径 6 cm 高さ 5~5.5 cm 底径 3 cm 重さ 110 g
※素人採寸の為、多少の誤差がある場合がございますので、予めご了承ください。
※状態は写真にて確認の上(光の当たり具合で多少の変化が出ます)ご入札をお願いいたします。