▼商品詳細写真 ▼商品名 十二代 酒井田柿右衛門「染錦 唐草鳳凰画 土瓶」共箱
▼商品状態 汚れが所々に、取っ手を留める輪が欠損していますが、その他の状態は良好です。
▼商品サイズ 高さ 約15.5cm 幅 約13.5cm
▼付属品 共箱(経年の汚れ、紐欠損、底に割れなどのイタミ有)
▼作家情報 十二代酒井田柿右衛門 1878年 11代柿右衛門の長男として生まれる。 1917年 12代酒井田柿右衛門を襲名。 1919年 実業家・小畑秀吉と柿右衛門焼合資会社を設立。 1921年 九州沖縄一府八県連合共進会で銀牌を受賞。 1926年 実業功労者として表彰される。 1927年 御大典の際、置物を献上。 1928年 柿右衛門焼合資会社を脱退。「角福(渦福)」銘は会社のものとなり、柿右衛門家は新たに「柿右衛門作」という銘に切り替える。 1940年 工芸技術保存作家の指定を受ける。 1953年 長男・渋雄と濁手素地の復興に成功。 1954年 佐賀県重要無形文化財に認定。 1955年 「柿右衛門」の製陶技術が文化財保護委員会より無形文化財として選択を受ける。 1957年 文化財保護委員長賞を受賞。 1958年 ブラッセル万国博覧会でグランプリを受賞。 1962年 勲四等瑞宝章を受章。 | |