商品説明 | 多くのオークションの中から私の商品に興味を持って頂きましてありがとうございます。 AH1222//1(1807年) オスマントルコ帝国ムスタファ4世 1/4アルティン金貨のご紹介です。PCGS社よりMS64の鑑定を受けています。 現トルコを中心とするオスマン帝国の宗教は主にイスラム教であったため、当時は偶像崇拝を避けるために肖像や彫像が禁じられており、コインは両面とも文字を中心に構成されています。 表面は中心に第29代皇帝ムスタファ4世(在位1807年5月29日~1808年7月28日)のトゥグラが描かれています。1779年にムスタファ4世はアブデュルハミト1世とブルガリア人のシネペリヴェル・スルタンとの間にうまれ、1807年、従兄の第28代セリム3世が西洋化改革を推進したために保守派の反発にあい、イェニチェリによって廃位されたのを受けて擁立され即位しましたが、約1年2ヶ月後には弟の即位によってムスタファ4世は廃位されてしまいます。 裏面は額面と鋳造所名、数字の1222(1)はルーミー暦でムスタファ4世の治世開始年を示し、鋳造年は第1年で西暦1807年になります。 今回の1/4アルティン金貨は世界第一位、NGC鑑定総数わずかに2枚。MS64の最高鑑定です。在位1年3ヶ月だったムスタファ4世の貴重なコインをコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。 基本情報 品位:0.917 重量:0.80g 直径:約16ミリ |
支払方法 | Yahoo!かんたん決済(詳細) |
その他 | 画像と実際の色は異なって見える場合がありますのでご了承下さい。 十分な検品の上コンディションを判断しておりますが、人によりコンディションの捉え方が違う場合がございます。 ご理解とご納得の上ご入札をお願い致します。 この度は私が出品しておりますコインに興味を持って頂きありがとうございます。 気持ちの良いお取引ができるようにいたしますのでご検討よろしくおねがいします。 |