中里太亀 (造) 斑唐津 茶碗 共箱 共布 茶器 唐津 茶道具 陶磁器 隆太窯 父: 中里隆 中里太郎右衛門 |
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▼作者 |
中里太亀 1965年 唐津に生まれる 1988年 父・中里隆のもとでやきものを始める 1993年 柿傳ギャラリーにて、中里隆、奥三十郎、三人展出品 1994年 万葉洞みゆき店にて父子展出品 1995年 伊勢丹新宿店にて個展開催 以降、各地にて個展を開催 |
▼付属品 |
共箱 共布 |
▼サイズ |
長径:13.6㎝ 短径:12.2㎝ 高さ: 7.7㎝ |
▼備考 |
中里太亀 (造) 斑唐津 茶碗 中里太亀氏は、唐津焼の名工である中里隆氏を父に持ち、唐津焼の伝統を受け継ぎながらも自身の感性を活かした作陶に取り組む作家です。 本作は、斑唐津ならではの淡く優しい灰色がかった釉薬が、しっとりとした風合いを醸し出しています。 焼成の過程で生まれた自然な窯変や、鉄粉が点在する表情が味わい深く、手仕事ならではの温かみが感じられます。 シンプルながらも存在感があり、茶道具としてはもちろん、日常の器としても趣を添える品です。 中里太亀氏ならではの、伝統と独自の感性が調和した作品です。 使用感・目立ったダメージ等なくコンディションは良好です。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 |
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