Φ7.9、h3.7。
見込みの釉ハゲのようなものは焼成中に水滴が落ちて釉薬が飛んだものとのことです。
必要ないと思うのですが、ニューの金線ナオシがあります。
高台と釉調からみて、17世紀後半から18世紀に入らないころの黄瀬戸の遺品と思います。施釉部分と土見せ部分の黒ずみは、この上に火皿(油皿)を載せて灯火器として遣っていた痕跡です。本歌とは違いますが、気楽に使えると
思います。
箱はありません。
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