桐箱付
特別保存刀装具 平安城象嵌 桔梗唐草図鍔
   
法量 説明


切羽台厚
重量
8.5cm
8.2cm
0.4cm
133.0g
竪丸形 鉄地 真鍮平象嵌 毛彫 鋤残土手耳平安城式象嵌鐔とは、鉄地の板鐔に真鍮素材として絵風の象嵌を施している。後世の作には、金銀素銅赤銅山銅などいろいろの地金を併用するようになり、鐔の形状も大小、厚薄など多種多様になった。平安城式象嵌鐔という用語が示すように、この一派は、主として京都あるいは近郊に在住した工人たちの作った物とされている。

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