希少作★人間国宝★島岡達三《師:浜田庄司》★象嵌徳利★共箱・個展作品
商品説明益子の人間国宝 島岡達三氏の卒寿記念に大阪の阪急での個展作品で、特徴である縄文様の象嵌徳利になります。

大体の大きさは、高さ:約15、5cm、径;約9cm程度になります。

《陶歴》
1919年   東京都港区で三代続いた組紐師、島岡米吉の長男として生まれる
1939年   東京工業大学窯業学科に入学
1946年   益子に移り、濱田庄司先生に師事する
1950年  三年間、栃木県窯業指導所に勤務
1953年  益子に住居と窯を設ける
1962年  日本民藝館新作展にて日本民藝館賞受賞。
1980年  栃木県文化功労章を受章
1987年  マンハイム市立美術館にて個展開催。
1989年  ミュンヘン市立博物館にて個展開催。
1994年  日本陶磁協会金賞受賞
1996年  国の重要無形文化財「民芸陶器(縄文象嵌)」保持者の認定を受ける。
1997年  益子町陶芸メッセにて「島岡達三展」開催
1999年  勲四等旭日小綬章受章
2007年  逝去。享年88歳。
注意事項共箱は多少の経年劣化はあります。
発送詳細送料負担を宜しくお願い致します。
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