
昭和に仕入れた美術花瓶が蔵に積んであるので出品しました。
ボロボロの箱にはただ、花火と手書きしてあるだけで何の説明文もなく、金物屋と言っても恥ずかしながらろくな知識もない私にはどんな物かもわかりません。
89歳の母によると高岡の方から仕入れたのだそうです。
「何でこんなに仕入れたん?」と埃をかぶった花瓶を手に語気荒く、頭にきた私が迫ると、
「売れると思って仕入れたんだろう。昔のことは忘れちゃったよ。」とかわされてしまいました。
磁石がつかないので銅器ではないかと思われます。
胴には花火のような模様があります。
重さ820g・高さ23cm・口の内径72mmそれから細くなって太くなります。一番太いところの胴回り 約40cm。
底に読めないような字かすかに刻んであります。紙におおよそ書いてみました。
こちらも出品しています。