





★1943 英領マラヤ 1セント銅貨
ジョージ6世 NGC MS 61 BN
マレー半島におけるイギリス植民地、海峡植民地(Straits Settlements)
は1826年に、東西交通の要衝マラッカ海峡に面しているペナン、マラッカ、
シンガポールよりなる植民地として成立しました。19世紀末には保護国も含め
た半島全体の英領マラヤが形成され、大戦後の1946には解体となりました。
珍しい丸みのある角形で、1/2セントと1セントが作られました。1セント
硬貨は1939-41年、1943-45年に発行されています。このコインは代表的
鑑定会社NGCにて、MS 61 BNの評価を受けております。大戦時における
マレー半島の歴史を語る小型流通貨幣です。
年号:1943
国名:英領マラヤ
額面:1CENT
発行:5000万枚
材質:Bronze
重さ:4.30g
大きさ:20×20mm
鑑定:NGC MS 61 BN
スラブの状態:やや良好
【備考】
★NGC社鑑定品。品物の状態は写真にてご確認の上、入札お願いします。
★長期保管、経年のためケースに微細なキズ、スレがある場合があります。
★取引上、不安要素がある方は、入札削除させていただく場合があります。
★落札後は24時間以内のご連絡、48時間以内のご入金をお願いします。
★3日ご入金なき場合は削除(落札者都合)させていただくことがあります。
★上記、ご理解のある方のみ入札お願いします。不明点はご質問ください。
★品物に明らかな不備があるときは返品対応いたします。早めにご連絡を。
★安心で快適な取引ができますように誠実迅速な対応を心がけております。
【安全・安定・有望なアンティークコイン資産】
・希少性、芸術性を備え素材自体にも価値あり。
・保管場所や管理にも困らず税金対策上も有利。
・世界中でコレクター間の取引が行われている。
・物が少ないので注目化による価格急上昇あり。
・経済不安時こそ市場価値の上昇が見込まれる。
・希少性、芸術性は不変で下落リスクは少ない。
・投資対象、相続資産としても注目されている。