桐箱付
保存刀装具 古後藤 押掛図小柄
   
法量 説明


重量
1.39cm
9.54cm
28.9g
赤銅魚子地 高彫図柄の押掛けとは、馬具の名。馬の頭、胸、尻にかける組紐。後藤家は、足利義政に使えた初代祐乗から十七代典乗まで、将軍家の御用を務め役400年もの長き繁栄した。初代祐乗は美濃彫様式を集大成して精巧で格式高い後藤彫(家彫)を確立した。後藤家上三代、初代祐乗、二代宗乗、三代乗真の作を古後藤と呼称する。

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