茨城県石岡市高浜にある広瀬酒造(白菊酒造)の元社長で考古学者の広瀬栄一氏が昭和期を中心に収集された拓本等を追加ご案内致します。

明蓮 みょうれん

?-? 平安時代後期の僧。
法隆寺にはいり,法華経をよむが,8巻めがどうしても暗誦できなかった。伯耆(ほうき)(鳥取県)大山(だいせん)の神のお告げで,前世にその巻だけ聴聞しなかったことが原因とわかる。以後勤行に精励し,ついに法華経を暗誦できたという。出典:コトバンク多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。サイズは57.8×138㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケと破れがあります。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。