【名鑑漏れ刀】江戸時代・幕末・武州住 天野廣綱作 安政二年紀 大刀71.1cm

商品内容
ご覧いただきありがとうございます。
本品は、江戸末期 安政二年(1855年)八月日銘を持つ 「武州住 天野廣綱」 作の刀です。名鑑には記載のない刀匠による一振りですが、その存在感と出来映えは見逃せません。

■ 基本寸法

長さ:71.1cm

反り:1.6cm

目釘:1個

元幅:約3.2cm

先幅:約2.7cm

銘:表「武州住天野廣綱作」
裏「安政二年八月日」

■ 魅力と見どころ

名鑑漏れ刀ながら確かな技量
 天野廣綱の作刀は現存数が少なく、資料性・希少性に優れます。鑑定家やコレクターに
とって研究対象としても大変興味深い一振りです。

幕末動乱期の空気を宿す一刀
 安政年間は幕末へと突き進む激動の時代。本刀にはその歴史の息吹が刻まれています。刀剣史に関心のある方には特におすすめです。

健全な姿と端正な体配
 長さ71.1cmの堂々とした刀身に、反り1.6cmと程よい優雅さを持ち、武用刀としても美術刀としても鑑賞価値が高い一振りです。

コレクションの一振りとしてはもちろん、刀剣研究や歴史愛好家の方にも魅力的な出品となります。ぜひこの機会をお見逃しなく。

※状態は写真にてご確認ください。ご不明点はお気軽にご質問ください。

注意事項
※パソコン、撮影機器、照明等により実物と色合いが多少異なって見える場合が
ございます。
※金額の誤入札による取消・キャンセルはお受け出来ません
慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。


* * * この案内は、商品案内が美しくなる いめーじあっぷで作成しました。 (無料)* * *