107 x 54 センチ (全体) 26 x 42 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【小杉放庵】1881-1964 画家。栃木県日光に生まれる。本名国太郎,はじめ未醒と号した。五百城文哉に洋画を学んだ後,上京して小山正太郎の不同舎に入った。日露戦争に画家として従軍,さし絵画家として著名になる。1908年から文展に出品。初期の代表作《水郷》などでは,装飾的な画風を示す。13年渡欧し,翌年帰国して日本美術院の再興に参加した。22年,春陽会を創立。しだいに画風,題材に東洋的な傾向を示し,29年放庵と改号した前後から日本画を主として制作した。
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【寒山拾得】 寒山と拾得は中国・唐代の僧で、文殊菩薩と普賢菩薩の化身と称された。 ふつう、寒山は巻物を手にし、拾得は箒を持つ姿で描かれる。禅画の画題。
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※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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