134 x 45 センチ (全体) 67 x 29.5 センチ (本紙)
軸先:真鍮
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
裏書き有り
【曹洞三尊仏】 曹洞宗の三尊仏。釈迦、瑩山禅師(瑩山紹瑾)、道元禅師の三尊。
【瑩山紹瑾】1264/68-1325 鎌倉時代の僧。曹洞宗。孤雲懐奘,徹通義介らに師事,義介の法をつぐ。能登(石川県)永光寺,総持寺などをひらく。門下に明峰素哲,峨山韶碩ら。教団組織の基礎をきずき,道元の高祖に対し,太祖とよばれる。正中2年8月15日死去。58/62歳。越前(福井県)出身。諡号は仏慈禅師,弘徳円明国師,常済大師。著作に「伝光録」「坐禅用心記」など。
【道元】1200-1253 鎌倉時代の僧。正治2年1月2日生まれ。源通親(一説に源通具)と藤原基房の娘の子。曹洞宗の開祖。13歳のとき比叡山で出家,ついで明全に師事。貞応2年師とともに宋(中国)にわたり,如浄に曹洞禅をまなぶ。嘉禄3年帰国。のち京都から越 前(福井県)にうつり,寛元2年大仏寺(のち永平寺)を創建。只管打坐を説き,「正法眼蔵」などを執筆した。建長5年8月28日死去。54歳。号は希玄。字は仏法房。諡号は仏性伝東国師。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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