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釜師 畠春斎(造)竹梅地紋 甑口釜 釜鐶 共箱 茶釜 茶道具 金属工芸 茶湯窯 鉄釜 |
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| ▼作者 |
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2代 畠春斎(はたしゅんさい) 慶長時代前田利長公高岡に居城の砌り河内国丹南より七人の鋳物師を招いて 金屋町に御印地として移住せし内の釜屋彦兵衛の末流にて鉄瓶、茶の湯釜等製造の家業 1944年 銅器の町高岡市金屋町生、父先代春斎に釜造りの薫陶を受け 確かな伝統技法により常に斬新な感覚で現代の茶釜に挑戦し続けている 富山を代表する鋳物師であり、高岡鋳物の担い手として全国的に知られる作家 父初代畠春斎の下茶の湯釜を制作 1971年 日本伝統工芸展初入選 以降現在まで同展を中心に出品し入選27回を数え 73年 日本伝統工芸展奨励賞 78年 日本伝統工芸展日本工芸会長賞を受賞 82年 2代春斎を襲名 印名は「春斎」「貮代春斎」「畠重男印」など |
| ▼付属品 |
| 共箱 釜鐶 |
| ▼サイズ |
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釜
口径:12㎝ 直径:26㎝ 高さ:21.5㎝(蓋含む) 重量:3.58㎏ 釜鐶 直径:8㎝ |
| ▼備考 |
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釜師 畠春斎(造)竹梅地紋 甑口釜です。 胴部分には竹梅地紋が施されております。 茶の湯釜の形状の一つで、特に蓋口が甑(こしき、蒸し器)のように高く立ち上がっているものを指します。 使用歴のある釜ですが、ヌケなどの著しい汚損破損はなく状態は良好です。 ※予めご了承の上ご入札お待ちしております。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 |
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| 商品カテゴリ |
| 茶道具 | 煎茶道具 | 酒器 | 木工芸 | 金属工芸 | 現代工芸 |
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