龍村美術織物 「四天王獅猟紋様錦」額装です。奈良法隆寺夢殿に残る7世紀の傑作。明治時代フェノロサと岡倉天心が発見した錦で、初代龍村平藏が大正時代に復元したものの、複製品。振り向きさまに獅子を狩る「パルティアンショット」の王の雄姿や、連珠文といわれる文様は、ササン朝ペルシャ特有の意匠です。小野妹子が日本へ持ち帰ったという錦を元に制作した織物を大判の額装にて。(以上、メーカー説明より)額サイズ:約縦87cm×横75.5cm。布部(見えている部分):縦68cm×横57cm。コンディション:額にイタミがございます。下枠に欠けている部分がございます。布部分が大きな汚れは見受けられませんが、ややシワがある所がございます。古いものということを十分にご理解の上、写真を良くご確認になり、ご入札お願い致します。
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