142 x 66 センチ (全体) 43 x 51 センチ (本紙)
軸先:木
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【松本一洋】1893-1952 京都出身。本名は謹之助。号は一洋。京都市立絵画専門学校、京都市立美術工芸学校に次いで、京都市立絵画専門学校日本画科に学ぶ。 山元春挙の画塾「早苗会」でも学ぶ。在学中の1915年、第9回文展にて「壬生狂言の楽屋」にて初入選。以降、文展、帝展に出品入選を重ねる。 1927年第8回帝展「蝉丸」、及び翌28年第9回帝展「餞春」がそれぞれ特選受賞となる。 33年に審査員、36年新文展委員、39年新文展審査員を歴任する。 その間、36年には母校京都市立絵画専門学校の教授にも就任して、後進の指導にも尽力(43年には私塾耕人社も主宰している)。戦後は、日展に参加して、47年に審査員、50年に運営委員会参事などに就任。 伝統的な大和絵を研究し、主に歴史風俗をモチーフにした作品を多く残し、 新興大和絵系画家の代表格として活躍を示した。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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