銀盃






御品には十六葉八重表菊御紋が唐草により3つ繋がる意匠として彫金された組盃です。その紋より下賜品であったのであろうと考えられます。
高台内の立ち上がりに楕円形の【英玉】という金工家銘が刻印されており時代名工の手による作品です。詳細は不明の銘ですが宮内省関連の下賜品で見られる作銘です。
下賜・特別注文と考えられ銀などの刻印はなく、作銘のみとなりますので御理解・御了承よろしく御願い致します。護り箱付き。



【状態】
経年使用により汚れ、くすみ、擦れ傷あり。護り箱はヒビ割れ補修跡が見られます。

【サイズ】
幅 : 約 11cm × 11cm × 高3.9cm
幅 : 約 13cm × 13cm × 高4.5cm
幅 : 約 14.9cm × 14.9cm × 高5.3cm
3客総重量 : 約 780g




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