花唐草図 七宝象嵌  裏 素銅磨地

脱着可能な肌立つ小刀付き

七宝は江戸時代には高価で相当希少だったこともあり、入手困難だったみたいです。
というのは七宝といえば、江戸時代は平田派と長崎七宝だけだからみたいです。

鳥居紋付小刀は地金の地肌に筋が入っていて研ぐと鋼のようによく切れそうです。 

実際に小刀として使っていたような使用感が各所に見受けられます。

小柄 幅9.7cm×1.4cm 厚さ0.4cm
27.73g
小刀の刃 9.5cm

素人採寸なので多少の誤差はご容赦ください。

江戸時代という相当古い時代のものなので経年劣化
の汚れ等があります。

神経質な方や完璧をお求めの方はご遠慮
下さい。

刀装具の専門知識はありません。

写真で判断できる方がお求めください。
 
ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。