






サイズは、下部径15×高さ41~60×受け皿 7,3×蝋燭止5,5㎝です。
高さ調節ができるようになっています。ほぼ未使用です。共紙箱入りです。
一連のお茶道具はお茶の先生宅よりお譲りいただいたものです。
通常価格20,000円程
膳燭(ぜんしょく)とは
懐石のときに膳の上を明るくするため膳の間に置く、蝋燭を立てるための台(燭台)です。
金属、陶磁、竹製などのものがあり、形や好みも多く、流用されているものもあります。
小灯よりは大きな燭台です。
懐石のとき、膳を出してその続きに出し、客二人に付き一つくらいが適当とされています。
古くは膳燭の定めはなく、手燭などを流用していたのではないかといいます。