| □商品詳細 |
| 祖父の収集品です。祖父のメモから。 コレクション整理での出品です。
雲板 宝暦６年（1756年） です。
雲板とは、
禅宗寺院で 法要，坐禅，食事などの 時刻を知らせる打鳴具。
雲板は 比較的稀です。
年号付きとなると さらにずっと稀です。
大変良いものです。
現在の
西方寺 愛知県東海市荒尾町西ノ木戸
のものでした。
根拠は 写真で示してあります。
----------------西方寺について---------------------------------------------------------
西方寺は、山号は智光山、浄土宗の寺院です。
開山当時は現在地より東へ約2kmの地にあったとも言われています。
現在の地に本堂が建てられたのは宝暦年間（1751～1764）年のことです。
細井家の菩提寺で、境内墓地には細井平洲の両親の墓と兄夫婦の墓があります。
細井平洲自身は江戸で亡くなったので、お墓は東京浅草の天嶽院というお寺にあり、東京都の旧跡に指定されています。
毎年5月末に行われる平洲の遺徳をしのぶ祭り「平洲祭」が神明社と西方寺で行われます。かつては平洲が亡くなった6月29日に行われていたようですが、梅雨の時期であったことから5月に行われるようになったといわれています。
（現地説明板などより）
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どうぞよろしくお願いいたします。
縦（吊り輪含まず） 約４５．４ｃｍ
横 約４５．５ｃｍ
| | □注意事項 |
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