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1980年は、第二次世界大戦後の不安定な国際情勢を経てイギリス経済が転換点を迎えた年。サッチャー首相が登場しイギリスは経済改革と市場自由化へと大きく舵を切りました。その一方で伝統あるソブリン金貨の復活は「英国の威厳と安定の象徴」として市場にも国民にも強い印象を与えました。
その1980年にプルーフとして初めて発行された「ヤングエリザベス」肖像のソブリン金貨。表面には若き日のエリザベス2世女王、裏面には英国伝統の セント・ジョージの竜退治が描かれており芸術性と象徴性を兼ね備えています。
さらに初年度発行かつ最高鑑定 PF70UCという条件は、投資家・コレクター双方にとって大きな魅力です。市場においても将来的な価値上昇が期待されるカテゴリーであり資産性と歴史的意義を兼ね備えたコインです。
英国王室の威厳と若き女王の気品を映し出すコインをこの機会にご検討ください。
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