新海誠監督5冊セット(サイン入り)&オリジナルしおり&カードセット
⚫︎小説 天気の子
新海 誠
定価660円
高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。
それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった。
本体カバー裏に新海誠監督のサイン、メッセージ入りです。
(7枚目写真参照)
※初版限定特典での印字です
※サイン本はこの本のみ
⚫︎小説 君の名は。
定価616円
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。
見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。
一報、東京で暮らす男子高校生・瀧も、山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見る。
やがて二人は夢の中で入れ替わっていることに気づくが―。
⚫︎小説 言の葉の庭
定価748円
また会うかもね。もしかしたら。雨が降ったら。
雨の朝、高校生の孝雄と、謎めいた年上の女性・雪野は出会った。
雨と緑に彩られた一夏を描く青春小説。劇場アニメーション『言の葉の庭』を、監督自ら小説化。
アニメにはなかった人物やエピソードを多数織り込んだ。
⚫︎小説 すずめの戸締り
定価748円
九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。
ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。
しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。
何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが…。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉…
⚫︎小説星を追う子ども
定価616円
父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄を忘れられない少女アスナ。
そんなアスナの前にある日、アガルタという遠い地から来た少年シュンが現れる。
二人は心を通わせるが、シュンは突然アスナの前から姿を消してしまう。
もう一度あの人に会いたいと願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、妻との再会を願いアガルタを探し求める教師モリサキが現れる。そして開かれるアガルタへの扉。
3人はそれぞれの想いを胸に旅に出る。
※オリジナルしおり、カードは最終写真参照