タイ語・英語 洋書
the wind crab
他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】
目次= #写真2枚目以降
毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十四十
【作家紹介】
クニン・チャムノンシリ(ルトニン)・ハンチャンラッシュ タイの作家、社会運動家/「よい死」の提唱者、講師、企業幹部、ソーシャルメディアパーソナリティ。バンコクのルトニン眼科病院理事長、タイ保健促進委員会上級顧問、タイの終末期ケアの創設ディレクター。
イギリスで教育を受けた後[、18歳でタイに戻り、眼科医のウタイ・ルトニン(1993年死去)と結婚するまで、英字新聞の記者やコラムニストとして働き、二人はバンコクにルトニン眼科病院を設立した。もともと詩や物語を主に執筆していたが、現在は戯曲、児童文学、エッセイ、伝記などを手掛けている。彼女の著作の多くは仏教と瞑想への深い関心を反映している。彼女は数多くのタイ文学を英語に翻訳している。
【絵本とは】
その主たる内容が絵で描かれている書籍の一種。絵画を主体とした書籍のうち、物語などテーマを設けて文章を付与し、これを読ませるものである。
最古の教育絵本は、宗教改革の時代にモラビアのボヘミア地方出身の教育者ヨハン・アモス・コメニウスが作ったとされる『世界図絵』で、今日の学習絵本の元祖といわれている。イギリスで最初の児童書出版者ニューベリーによる出版物を経て、19世紀半ばに絵と言葉を融合した現代絵本の形態が完成した。
20世紀初めには、言葉と絵の関係を効果的に機能させ、読者の理解を広く豊かにするため様々な手法が用いられた。この時期の作家としてビアトリクス・ポターやエルサ・ベスコフなどがいる。20世紀が進むにつれて、ことばと絵の関係が明確でわかりやすい作品は少なくなり、読者の理解力を試され、自分で解釈するように求められる、曖昧な読後感を残す作品が増えていく。
戦後、「トッパンのえほん」、「トッパンの人形絵本」、「エンゼルブック人形絵本」、「マイニチの人形絵本」、月刊『こどものとも』などでは、多くの欧米の童話が翻訳された。
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