【商品詳細】 ・銅線巻き水晶ポイント ・レジン液 ・着色剤 サイズ:11.6cm×4.7cm×h1.3cm ピンクとパープルのツートンカラーです。 オルゴナイト風ですが、完全なオルゴナイトではありません。 【アンクとは】 アンク(古代エジプト語ラテン翻字: Ankh)は、古代エジプトで使用された「生命」あるいは「生きること」を意味する言葉で、 それを表わすヒエログリフを象ったものは護符(お守り)や装飾の図柄として良く使われています。 エジプト十字、 生命の鍵(Key of Life)とも呼ばれています。 アンクの上の輪の部分は「ヴェシカパイシス」であると言われていますので、このアンクの輪の部分は「ヴェシカパイシス」の比率でデザインされた神聖幾何学アンクです。 アンク (Ankh) は、古代エジプトで使用された「生命」あるいは「生きること」を意味する言葉。 アンクは、現世と来世の間にある「境界」を無事に超えるための、通行証であったり、「境界」を超えて、来世に渡ることができれば「復活」できると考えられていたそうです。  一説によれば、アンクは男性原理(T字)と女性原理(卵)の結合のシンボルであり、ゆえに生命のシンボルとされるようになったのだという。  また、アンクの卵形と十字という形そのものに深遠な観念が表されているという説もある。 この形は万物の始源の点であるT字の交点から、生命の本質である円が生じて拡大して行くさまを示しており、こうして拡大した生命の本質はやがて上昇し、無限へと向かうというものだ。  さらに別の説では、これは魔法の結び目を表したもので、特定の元素の組み合わせを結びつけて一人の人間を構成するといいます。 小宇宙たる人間と大宇宙の照応という観点から見れば、アンクの楕円は人間の頭もしくは理性、横線は両腕、縦線は身体として、ひとりの人間(小宇宙)を表します。 同時に、楕円が太陽、縦線が空、横線が大地であって大宇宙の象徴でもある。  古代エジプトのアンクは、エジプトの初期キリスト教であるコプト教に受け継がれ、 「救い主の死という犠牲と引き替えに人間に与えられた永遠の生命」の象徴となりました。 #アンク #オルゴナイト風 #オルゴナイト