今から35年程前にインドネシア・ジャカルタに7年間程住んでいた叔母からの頂き物の刺繍絵画です。 暫く飾っていましたがちょっと我が家には大き過ぎるので出品しました。叔母によると刺繍絵画は絵画のみ購入し、その後額装してもらったそうです。 絵画は勿論素敵ですが額縁の選び方、素材色共になかなか良いセンスではないかと思います。 ほんの少し1箇所汚れがあります。 ラクラク便サイズは140cmで送料1450円です。 今日はお盆の入り8月13日で父の逝った日です。 母は仕事をしており家にいることが少なく、私も未だ若く何の料理も出来なかった夏場のお昼、父は 乾麺ウドンを茹でて丼に入れ、薬味も卵も入れずにお醤油をかけるだけのぶっかけウドン?を何時も食べていました。私が少し大きくなってからも、私の出来るキャベツ炒めとか炒め物1品のみの簡素な昼食でした。栄養源は水代わりに飲んでいた牛乳。 父がぶっかけウドンを食べている隣で私は食パンにマヨネーズを塗り魚肉ソーセージ薄切りを挟んだサンドイッチ?貧乏だった頃の話。 でも、そんな貧乏生活の中でも可愛い服を着せて貰い、バスや電車で近場だけれど色々連れて行ってもらいました。 何でだろぅ… 涙がでてくるよ