月報あり→河上徹太郎 解説→遠藤修作 大岡昇平集 / 俘虜記 武蔵野夫人 野火 ほか / 新潮社日本文学全集 文學 ほか数千冊ほど出品中 【 #そるてぃ書店 】 #昔の日本文学 #オレンジの本棚 #戦争の本 #大岡昇平 #日本文学 目次=写真2枚目以降 毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、 ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十五零九 【作家紹介】 大岡昇平 オオオカ・ショウヘイ (1909-1988)東京生れ。京都帝大仏文科卒。帝国酸素、川崎重工業などに勤務。1944(昭和19)年、召集されてフィリピンのミンドロ島に赴くが、翌年米軍の俘虜となり、レイテ島収容所に送られる。1949年、戦場の経験を書いた『俘虜記』で第1回横光利一賞を受け、これが文学的出発となる。小説家としての活動は多岐にわたり、代表作に『武蔵野夫人』『野火』(読売文学賞)『花影』『レイテ戦記』(毎日芸術大賞)などがある。1971年、芸術院会員に選ばれたが辞退。