世界の様々な染色を研究し「漢方染」という独自の染色技法を生み出した「菅原工房」の総刺繍、紬地の訪問着です。 しっとりと黒い地には、白い糸で十字文様の刺繍と、荒波の中はねる金と銀の鯉が。 流れに逆らって泳ぎ昇る鯉は、やがて龍になるという伝説がある出世魚です。 独自の漢方を使用し、糸染めから織、仕上げまでを一環して行う「菅原工房」の、こだわりが詰まった逸品です。(画像の帯401my8や小物は参考商品で、本品には含まれません)。 ふくよかサイズで、体周りの一番太いところ(バスト、おなか周り、腰回り)が107.3㎝程度がご着用の目安となります。 胴裏も薄い小麦色に染めた生地が使われているようです。右八掛に作家の落款、サインと為書きがございます。特筆すべきダメージのない美品です。 【素材】正絹 【色】黒 【サイズ】裄:69.3cm、丈(肩から):167cm、袖幅:35.1cm、袖丈:48.9cm、前幅:26.4cm、後幅:32.5cm、縫込み 身頃側:2.5cm、お袖側:1.1cm、内揚げ幅:0.7cm 上質な逸品ですので、いかがでしょうか?よいお品物でお勧めです^^ 画像の帯は、 #401my8帯 即決購入歓迎します。 複数購入の場合は、お値引きいたしますのでコメントください。 ご不明な点は、ご購入前にお気軽にご質問ください。 1日経ってもコメントへの返信がない場合は、見落としの可能性がございます。お手数ですが、再度ご質問いただければ幸いです。 訪問着や付下げはこちら #m訪問着 紬はこちら #m紬 ふくよかサイズはこちら #mふくよか 動物シリーズはこちら #m動物 gid"