作家だった祖母は、書斎で着るガウンに強いこだわりを持っていました。 (180) パジャマの上に羽織り、来客にも対応できるキチンとしたガウンを作らせました。 白系ロシアの血も入っていたので、小柄ではありましたが、手足が長くバストも豊かでした。 立体裁断のプロの職人さんに依頼して縫ってもらいました。 当時、徳島の藍染の布地が気に入って何点かの作品を作らせた中の一点となります。 手放すのは惜しいのですが、大切に使ってくださる方にお譲りしたいと思います。 恋歌でしょうか? ある程度読めますが、筆文字を学のない私には解読できません。m(__)m サイズは写真からご確認下さい。 ご検討よろしくお願いいたします。