夏休みも終わり新学期を迎えた高1の光夏。6月のあの日以来ずっとクラス中に無視され、息を殺しながら学校生活を送っていた。誰からも存在を認められない日々に耐えていたある日、幼馴染の千秋と再会する。彼の優しさに触れるうちに、堰を切ったように葛藤を打ち明ける光夏。思い切って前に進もうと決心するが、光夏は衝撃のある事実に気づく。 購入後、数回読んで自宅保管しているものです 目立つキズ・汚れはありませんが、素人確認のため見落としがあることがあります ご理解のある方のみ購入をお願いします 「君はきっとまだ知らない」 汐見夏衛 定価: - #汐見夏衛 #本 #日本文学/小説・物語