本の概要
内容(「BOOK」データベースより)
ホラー映画評論家・庄内良輔の周囲で、映画関係者が次々と惨殺されていく!しかも『悪魔のいけにえ』『スキャナーズ』など、彼がベスト10に挙げた映画の殺人シーンと同じ殺され方で。動機は山ほどあってアリバイは無い―。庄内は有力容疑者となってしまうが、謎の殺人鬼は、彼自身の背後にも迫っていた。映画界の裏側をブッタ斬る、伝説の傑作がついに文庫化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
友成/純一
福岡県生まれ。1976年、評論『透明人間の定理 リラダンについて』で、幻影城新人賞評論部門に入選。’85年からは本格的に作家活動を始動し、凄絶なスプラッタ・ホラー作品とユニークなSF作品を次々と発表。熱狂的なファンを数多く獲得している。また、映画評論家としても名高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
●カバー:あり
●ヤケ:なし
●ヨレ:なし
●スレ:なし
●折り目:なし
●書き込み:なし
●その他、注意事項:初版本、希少本
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#ホラー