DC-10のAircraftステッカー1枚 及び 絵はがき4枚です。

このうち一枚(トップ画像左上)は45年前に撮影された古い絵はがきで、1976年にDC-10を導入したJALの1号機がこのJA8530です。

DC-10は、1976年から2005年まで就航。
アメリカの(現ボーイング)マクダネルダグラス・コマーシャル社が開発した10番目の機種であったことから名付けられ、当時大変ユニークな中型三発機として人々の度肝を抜きました。
 旅客機による大量輸送時代の主役、ジャンボ(B747)の兄弟分と親しまれ、垂直尾翼を貫くように配置されたセンターエンジンと直線的で大きな主翼・水平尾翼による、無骨なフォルムながら、今でも人気が非常に高い飛行機です。JAL11代目の社長さんがDC-10の機長であったことも話題を呼びました。

国内線から中距離国際線てして幅広く活躍しましたが、中でも、DC-8の後継として長時間の洋上飛行も視野に入れた長距離用の30型や、B747と同じ系列のPWエンジンを搭載した40型が主力フリートとして活躍していました。
兄貴分のジャンボのような派手さはなくとも地道に実績を積み上げるDC-10は「弟分」として、コアなファンに強く愛されていましたが、JAL・JAS統合後、退役が決定、2005年10月31日にラストフライトとなり、日本の空から三発機が姿を消しました。

ノスタルジックな赤紺JALカラー塗装の懐かしい飛行機と、次世代のカッコいい新ロゴ塗装で生まれ変わった8530機のボストカード、夕陽に浮かぶシルエットが魅力的な、全鶴丸尾翼のDC-10のセットを、飛行機大好き、JAL好きな方、DC-10コレクターの方、この機会に是非いかがでしょうか。


参考 Attention Please and JAL’s Aircrafts
ttps://youtu.be/vXKTpQfyx7M 
DC-10は4機目、11機目に後任のMD11

※自宅保管につき、神経質な方、完璧を求める方は購入をお控えください。
 

JAL
日本航空
非売品
絵はがき
ステッカー
DC-10
DC-10コックピット
マクドネル・ダグラス
McDonnell Douglas
DC-10-30
DC-10-40
JA8530
JA8535



(2024年 8月 17日 13時 48分 追加)
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