刃物の聖地として名高い関の名工、孫六は現代も優れた刃物の代名詞となっており、こちらは二代【孫六兼元】です。
実寸 全長105cm、鞘を払って101cm、刃長73cm
重量 1200g、鞘を払って950g
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孫六兼元(まごろくかねもと)は、室町後期に美濃国武儀郡関郷(岐阜県関市)で活動した刀工である。兼元の名は室町時代から江戸時代を経て現代にまで続いているが、そのうち2代目を特に「孫六兼元」と呼ぶ。「関の孫六」の名でもよく知られる。尚、孫六は、兼元家の屋号である。後代兼元には「まこ六」などとかな文字で銘を切るものもある。古刀最上作にして最上大業物。