CD番号は「8553226」です。
盤面に問題はありません。中古品ですのでご了承ください。

このほかにも出品しております。よろしければご利用ください。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/2pWf6fCNpq9NErgASakz3k3UGUCWq?user_type=c
複数落札された場合は、「まとめて取引」をご利用ください。
CD5枚程度なら、ゆうパケットポスト(\230)で発送できます。

1. 弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 op.95 (アンティエ・ヴァイトハース&ケーティ・シュトイリによる弦楽オーケストラ編曲版)
2. ヴァイオリン・ソナタ 第9番「クロイツェル」op.47 (リチャード・トニェッティによるヴァイオリン・ソロと弦楽オーケウソトラ伴奏編曲版)

ベートーヴェン:『セリオーソ』&『クロイツェル』
ヴァイトハース&カメラータ・ベルン
迫力の弦楽オーケストラ版!

ヴァイトハース率いるカメラータ・ベルンによるベートーヴェン作品の編曲。アルカント・カルテットのファースト・ヴァイオリンを務めるヴァイトハース。現在、1962年に設立された伝統ある弦楽アンサンブル、カメラータ・ベルンの芸術監督も務めています。彼女が今回取り組んだのは、ベートーヴェンの傑作2曲の弦楽オーケストラでの演奏。うち1曲は彼女自身も編曲に携わっています。
 クロイツェルに関して、ヴァイトハースは「この作品は非常にオーケストラ的」と語っており、たしかにまったく違和感なく仕上がっています。第2楽章の心にしみるハーモニー、終楽章のぴちぴちとした感じも好感触。ヴァイトハースの素晴らしいヴァイオリン・ソロとあいまって、弦の魅力たっぷりの作品に仕上がっています。
 弦楽四重奏曲第11番『セリオーソ』は、ベートーヴェン中期弦楽四重奏曲の傑作のひとつ。極度に凝縮された世界をより多様な音色で解きほぐして展開することにより、この作品の緻密な声部間のやりとりなどがよりわかりやすくなり、作品理解をより深めることができるような編曲になっています。