関東で使われることが多い、剥き包丁です。 造りは高名な大阪・堺の直次郎作品。 かなり長い間、放置していたのですが、ほとんど錆が浮いておらず、よほど良い地金を使っているものと思われます。 全長約28.8×刃渡り約15.4㎝。