天耳庵 十三代 坂田泥華 (造) 萩湯呑 共箱 しおり 陶磁器 萩焼 火入れにも |
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▼作者 |
十三代 坂田泥華( さかた でいか / 1915年 - 2010年) 1915年 山口県に生誕 1933年 山口県立萩商業学校を卒業 父・12台泥花に師事 昨冬伝統の下方を習得 1950年 13代坂田泥華を襲名 1962年 加藤土師萌の指導を受ける 1964年 日本工芸会正会員となる 1965年 山口県芸術文化振興奨励賞を受賞 1968年 山口県美術展審査員を委嘱 1970年 中国文化賞を受賞 1972年 山口県指定無形文化財に認定 1974年 迎賓館に水指を納入 山口県選奨(芸術文化功労)を受賞 1975年 東京三越個展の出品作品が宮内庁に買い上げ 1976年 日本工芸会理事に就任 1981年 紫綬褒章を受章 1987年 勲四等旭日小綬章を受章 1994年 全国豊かな海づくり大会の際に山口県より陛下献上の茶碗を制作 2004年 長男・慶造が早世したために15代坂田泥華を追贈 自らは14代天耳庵坂田泥珠と号す 2010年 2月24日肺炎で死去 94歳没 |
▼付属品 |
共箱 しおり |
▼サイズ |
口径:7.5㎝ 高さ:9.7㎝ |
▼備考 |
天耳庵 十三代 坂田泥華 (造) 萩湯呑です。 萩焼のあたたかみのある土味が魅力的な一品です。 使用感なくコンディションは良好です。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 |
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