◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません。紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784087815832
著者:乃南 アサ
作品内容:人気作家乃南アサが台湾各地を巡り歩き、台湾と日本の関係性についてその歴史から思いを馳せる異色の台湾紀行。叙情性あふれる文章に込められた著者の深い想いが全体を包む、台湾紀行の決定版ともいえる作品。「台湾とは何か。その答えを求めて、乃南さんがずんずん突き進む。まるで蒸籠の蓋を開けたみたいに、著者の台湾愛がふわっと溢れるのだ。」東山彰良氏絶賛! (第153回直木賞受賞作『流』作家)目次時空を超えて息づく島夏場も時代も乗り越えた小碗の麺牛に引かれて、ならぬ「牛舌餅」にひかれて台中で聞く「にっぽんのうた」道草して知る客家の味過去と未来を背負う街・新竹「お手植えの黒松」が見てきた歳月宋文薫先生夫妻淡水の夕暮れ矛盾と摩擦の先にあるもの日本統治時代の幕開けと終焉――宜蘭嘉南の大地を潤した日本人――八田與一「文創」が生み出すもの三地門郷で聞く日本の歌「帰れん港」と呼ばれた町・花蓮出逢いと別れを繰り返す「雨港」――基隆夕暮れの似合う街・台南ふたたび手のひらに太陽を「日本人だった」――台湾の老翁たちにとっての日本統治時代
出版社:集英社
出版日:20151126
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