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■商品説明

・Rouleur (ルーラー)

海外誌Rouleurは、自転車ロードレースの美しさやドラマを、これまでの出版物には見られないほど卓越した写真と文章、独自の視点で記録。
読者のみならず自転車評論家からも絶賛されている。



イギリスの高級自転車誌『Rouleur(ルーラー)』
いまでは入手困難なバックナンバーです。

全編英字の誌面ながら、ページを開いたその瞬間から本場ヨーロッパのシーンが眼前に浮かび上がります。

大きな特徴は、自転車をカルチャーとして包括的に特集している点。

過去から現在に至るまで。メジャーからローカルまで。
自転車に乗る人を主題に、それを取り巻くヒストリーや機材を取り上げています。

最新機材の紹介やレース速報を主なトピックとする日本国内の自転車誌とは一線を画すもので、年8回という刊行ペースから想像できるとおり、Rouleur誌の1冊あたりの内容は相当なものとなります。

随所に挿しこまれる広告ひとつをとっても、ヨーロッパの自転車文化を如実に感じることが出来る貴重な出版物です。

Published in London



・Issue 22


-CONTENTS-

Issue 22 of Rouleur magazine has a truly international flavour as our contributors bring you cycling stories from around the globe.

Former road manager for The Clash, Johnny Green, drew the short straw and only got as far as Covent Garden, but he did get to hook up with Bradley Wiggins for a cosy natter in the pub about music, mods and, occasionally, cycling.

Herbie Sykes writes the latest instalment of a young Czech rider's struggle to make the grade in Italy in part four of Jan Hirt, as well as the fascinating story of former Giro rider - and bakers champion - Mario Lanzafame.

Deputy Editor Ian Cleverly only got as far as a muddy hill in Flanders, but the Koppenbergcross and a glass or two of the local ale kept his spirits up as he talked to Ian Field about a winter of Belgian racing.

Matt Seaton, our man in New York, meets Fatty the Raccoon on a dark winter's morning in Central Park - and loses. Editor Guy Andrews travelled to Switzerland to find out what makes DT Swiss tick and turns the seemingly dry subject of spokes into a darned good read.

Four Danish artists produced four very different portraits on the art of time trialling to great effect, while top illustrator Richard Mitchelson has been locked away in his studio for months producing the gripping story of Marco Pantani's early years.

But top prize for intrepid cycling journalism in exotic locations goes to Mike Chick, with the story of the highest stage race in the world, the Vuelta a Bolivia.

Photography in this issue comes from Ben Ingham, Taz Darling, Marthein Smit, Jakob Kristian S rensen and Mike Chick.


-コンテンツ-

(直訳)
Rouleur誌22号は、寄稿者たちが世界中からサイクリング・ストーリーをお届けする、実に国際色豊かな内容となっている。

ザ・クラッシュの元ロード・マネージャー、ジョニー・グリーンは、コヴェント・ガーデンまでしか行けなかったが、ブラッドリー・ウィギンスとパブで音楽、モッズ、そして時にはサイクリングについて気さくに話すことができた。

ハービー・サイクスは、ヤン・ヒルトのパート4で、イタリアで成績を残そうと奮闘する若いチェコ人ライダーの最新作を書き、また元ジロライダーでパン職人チャンピオンのマリオ・ランツァフェームの魅力的な物語も書いている。

副編集長のイアン・クレヴァリーは、フランダースのぬかるんだ丘までしか行けなかったが、コッペンベルグクロスと地ビールを1、2杯飲んで、ベルギーレースの冬についてイアン・フィールドに話を聞いた。

ニューヨーク駐在のマット・シートンは、暗い冬の朝、セントラルパークでアライグマのファッティと出会い、そして負けた。編集者のガイ・アンドリュースは、DTスイスの特徴を探るためにスイスを訪れ、スポークという一見無味乾燥なテーマを非常に読み応えのあるものに仕上げた。

デンマークの4人のアーティストが、タイムトライアルの芸術を題材にした全く異なる4つのポートレートを制作し、大きな効果を上げた。一方、トップイラストレーターのリチャード・ミチェルソンは、マルコ・パンターニの初期を描いた手に汗握るストーリーを制作するため、数ヶ月間スタジオに閉じこもった。

しかし、エキゾチックな場所での果敢なサイクリング・ジャーナリズムの最高賞は、世界最高峰のステージレース、ブエルタ・ア・ボリビアのストーリーを持つマイク・チックに贈られる。

今号の撮影はベン・インガム、タズ・ダーリング、マルテイン・スミット、ヤコブ・クリスティアン・スレンセン、マイク・チックが担当。


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