■DE ROSA (デローザ) ウーゴ・デローザが1953年興たイタリアンバイクブランド。コルナゴと仲違いしたエディー・メルクスを支 えたフレーム職人として名を馳せる。現在では3人の息子達とカーボン、クロモリ、チタンとあらゆる素材から フレームを生み出している。またフレームに描かれるハートのビジュアルアイデンティティはあまりにも有名。 ■KERMESSE ケルメッセ CHORUS 12S サイズ49SL(158-167cm) ロードバイク ベルギー各地の都市部で開催されるクリテリウムレースに由来する名を持つアルミレーシングバイク。レーシングブランド「DE ROSA」のカスタムモデル専用ラインで生産されるモデルです。スカンジウム添加アルミニウム製のチューブを組み合わせ、ドロップシートステイによるコンパクトなリアトライアングルなどによりクイックなハンドリングとダイレクトな加速感を重視。コンポーネントはカンパニョーロのCHORUS。独特なオーラを纏い、それを裏切らない爆発力を持つ一台です。 |
■スタッフおすすめポイント レーシングブランドであるデローザが作り上げたピュアレーシングアルミバイク。ディスクブレーキの制動力を生かして一気に減速、クイックなハンドリングによって素早く向きを変え、圧倒的な加速力で立ち上がる。そんな走りが見た目からも伝わってくるような、アグレッシブな一台です。 ・コンポーネント Campagnolo 自転車選手だったトゥーリョ・カンパニョーロが1901年に創業したイタリアの老舗コンポーネントメーカー。高級感あふれ、感覚に訴えるエモーショナルな操作感を持ったグループセット(コンポーネント)が魅力。実用性や高性能を重視するなら、『SHIMANO』。デザイン性や、独自の感性を優先するなら『Campagnolo』と言われる趣味性の高いコンポーネントブランドです。 ・CHORUS(コーラス) 機械式と電子式(EPS)が用意されているミドルグレード。レコード、スーパーレコードと比べカーボン仕様の割合は低くなります。変速性能においては上位コンポーネントとの性能差はなく、主な違いは重量となります。コストパフォーマンスに優れたコンポーネントセット。 ■クリンチャーホイール 経済的でメンテナンス性に優れる規格 経済的でメンテナンス性に優れる規格タイヤをリム内側の溝に引っ掛けて取り付けます。タイヤとチューブが別々になっており、パンクした際、チューブの交換のみを行える為、経済的でメンテナンス性に優れています。 タイヤやチューブの種類も豊富に用意されているので自分にあったタイヤがみつけやすいのも特徴です。 最近はチューブラータイヤの走行性能に迫り、あるいは凌駕するようなクリンチャータイヤも開発されつつあり、ロードレースと違って個人での活動の多いトライアスロンの世界では、トップ選手の間でチューブラーからクリンチャーへスイッチする動きもあるようです。 |
状態:新品 シートチューブ長(C-T):490mm サドル高:710mm(写真撮影時の状態) ヘッドチューブ長:128mm トップチューブ長(C-C):515mm 重量:8.12kg 適応身長:158-167cm ※適応身長の数値はあくまでも目安です。 |
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■パーツ レバー:Campagnolo CHORUS フロントブレーキ:右前 クランク:Campagnolo CHORUS 170mm 50/34T フロントディレーラー:Campagnolo CHORUS バンドφ35 リアディレーラー:Campagnolo CHORUS ブレーキ:Campagnolo CHORUS スプロケット:Campagnolo CHORUS 11-29T 12S ハンドル(C-C) mm:FSA K-FORCE 400mm ステム(C-C) mm:FSA SL-K 90mm シートポスト :FSA SL-K サドル:Selle Italia SLR ホイール:Fulcrum RACING7 クリンチャー |