
明徳出版社の易経4冊をまとめてみました、現在入手困難なものも含まれます。
①神秘の易経 遠山尚
易のもともとの文は簡単だが、それに孔子の注が加えられ、今日の「易経」が成立したとされる。天地間の仁は乾・坤によって、人間の仁は水火既済・火水未済によって表わされ、易はこの4卦によって全卦が統括された一大曼荼羅をなしていると語る著者の易説のエッセンス。
②煌く易経 遠山尚 ※入手困難で高価格で扱われています。
人生に煌きを!
ツキを呼び込む易経理論。
易経は現代においても煌いている君子学であり、成功学である。
人生を飛躍的に好転させる易の理論を学ぶ。
易経は現代においても煌いている君子学であり、成功学である。人生を飛躍的に好転させる易の理論を学ぶ。
③易学のしおり 都志博之
果たして「易」の謎は解明されたのか?理数の法則による画期的な易解釈を初公開
④周易試論 永淵三郎 永淵道彦 仙田美智子
易経の成立以来、周易は専ら卦形の言辞の解釈に終始してきた。これに対し、著者らは唯一卦形を重視し、その成立原型の解明を試みた。新発見の64卦配列修正表の紹介とその活用を説いた画期的書。
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