黄金の犬 第二部 / 西村寿行 著
徳間書店 発売時定価980円 1979年6月10日1刷

内容
人間同士の醜悪な権力欲の濁流の中にあって、“黄金の犬”ゴロは再び危機に直面する。ゴロの飼主北守礼子が、武器輸出汚職事件の黒幕遠沢の魔手に陥ちたのだ。ゴロは疾駆し、跳躍し、咆哮する。が、ついに遠沢の配下八州組組員に周繞され、無数の銃口がゴロの胴体に狙点をつける。ゴロよ、再び死地を跳べ! 北海道から舞台は西へ―人と動物の命を賭けた感動の巨編、ここに完結!

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