裸足の女神 (4:28) 前作のシングルと同時期に制作されており、同年のRUNツアーでも披露された。ただ、完成までには時間がかかり、稲葉は歌詞を一度すべて書き直したらしい。大ヒットとなったが、オリジナルアルバムへの収録は無く、1998年のベスト・アルバム『B'z The Best "Pleasure"』でようやくアルバム初収録となった。ちなみに、B'zのサポートメンバーも務めるシェーン・ガラースによってカバーもされている。また、『LIVE-GYM 2002 "GREEN ~GO★FIGHT★WIN~"』では、B'zの2人きりによるアコースティック・バージョンが披露された。ライブでは、アンコールで演奏されることが多い。
KARA・KARA (3:46) オリジナル・アルバムには未収録であるが、マスト・アルバム『B'z The "Mixture"』にMixture mixが収録されている。
中古CD(8㎝シングル)です。
(画像参照)
B'z
/8㎝シングル
/17thシングル
「love meI love you
/東京」
「love me I love you」(ラヴ・ミー アイ・ラヴ・ユー)は、日本の音楽ユニット・B'zの17作目のシングル。
love me I love you (3:19) シリアスな感じのシングルが続いていていたため、久しぶりにポップな部分を出そうという考えのもと製作された曲。稲葉によると「『Wonderful Opportunity』の進化型」とコメントしている。ライブでも演奏されることの多い定番曲。PVは札幌で撮影された(撮影にはゲリラ的に行われたと思われる部分もある)。8thアルバム『LOOSE』には新しいコーラスの導入や打ち込みだったベースが生音に変えられるなど、リズムトラックの異なる別バージョンが収録されている。 ポップな曲だが演奏するにはかなり難易度が高い曲と松本が評しており、特にドラムが難しく、サポートドラマーの黒瀬蛙一、シェーン・ガラースの両名ともがB'zの曲で一番難しい曲としてこの曲をあげている。 2006年に「衝動」が発売されるまで10年以上の間、最も演奏時間の短いシングル曲だった(現在は「衝動」、「DIVE」に次いで3番目)。 この曲が発売されてから10年後の2005年、シングル「愛のバクダン」のプロモーションで出演した「僕らの音楽」「ミュージックステーション」では「愛のバクダン」と共にこの曲が演奏された。
東京 (4:08) 15thシングル「MOTEL」の頃に製作された楽曲。オリジナルアルバム未収録だが、マストアルバム『B'z The "Mixture"』に別バージョンが収録された。松本はこの曲をとても気に入っている発言もしているが、現在でもライブ未演奏のままである。