神林長平【敵は海賊・海賊たちの憂鬱】
ハヤカワ文庫JA 発行 早川書房 1991年6月30日 2刷発行 全316頁 カバー 米田仁士 当時定価 500円
悪の源・宇宙海賊を一掃しようという太陽圏連合の次期首長候補アーマデュークが、火星の無法都市サベイジを訪れた。 海賊王・*冥と対決しようというのだ。 その護衛と案内をおおせつかったのが宇宙海賊課刑事のアプロとラテル。 だが、護るべきアーマデュークは偽者だった。 本物はいったいどこに?はたしてこれは海賊のしわざなのか? ―黒ネコ型宇宙人アプロと、相棒のラテルが騒やかに繰りひろげるシリーズ第3弾。 SF作家第三世代の第一人者“神林長平氏”の一冊です! こちらは今も版を重ねる人気作。 お探しのみなさま、是非いかがでしょうか~。
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