商品名 | 特選『千切屋治兵衞』新品反物焦茶色地小花松葉貝模様刺入り附下[H14628] |
時代 | 現代 |
使用生地 | 正絹 京都丹後 大鳳縮緬 |
色 | 焦茶色地 |
寸法 | 幅 約37、5cm 着丈 背から173cmお仕立て可能 |
柄附 | 焦茶色地小花松葉貝模様刺入り附下 |
製作 | 京都老舗 手猫友禅の千切屋治兵衞謹製 創業450年
千切屋一門の創業は、室町時代後期、弘治元年(1555年)初代与三右衞門貞喜が京都室町三条の地で、 金襴袈裟法衣等の裂地仕立販売業を家業としたことに始まります。 創業からおよそ130年後の江戸中期、京都の扇絵師・宮崎友禅斎によって、 それまでの染にはなかった絵画的で多彩な図柄をほどこした友禅染めが登場し、元禄の衣裳風俗に大流行します。 当時呉服商として家業を営んでいた当家は、御所や宮家の御用を賜り、京友禅の創作にたずさわります。 その後は家訓の教えを守り、染の匠としてひたすら家業に精進し、450年の歴史に培われた信頼の暖簾を 引き継いでまいりました。 |
状態 | 新品、正規仕入れ品、実店舗展示品。着用するにはお仕立てが必要でございます。画像参照 |
コメント | 状態もよく幅広い年代の方にお召しいただける作品でございます。全体にきれいです、十分お召しになれます。ぜひこの機会にお見逃しのないようにお願い致します。 |
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