万一真作でなかった場合返品をお受け致します。

落款には「肇画之印」とあります。
本などには「河童」という印章が使用されていますが、河童に改名前後に描かれた絵ではないかと思います。

妹尾 河童(せのお かっぱ、本名同じ、旧名:妹尾 肇(せのお はじめ)、1930年昭和5年)6月23日 - )は、兵庫県神戸市生まれのグラフィックデザイナー舞台美術家エッセイスト小説家
自著『河童が覗いた』シリーズでの緻密な手書きイラストレーションでも知られている。妻はエッセイストの風間茂子。
河童が覗いた仕事場』の立花隆のインタビューで大阪、朝日会館でのグラフィックデザイナー時代、近くのバーで出た菊の花の漬物を見て「他の花も喰えるんじゃないか」と店に生けてあった花を片っ端から食べたところ、しばらくすると急に腹が痛くなり七転八倒店の中を転げまわった。それを見ていた『航空朝日』編集長斉藤寅朗が「おまえは河童みたいな奴だな」と言ったことが始まりと述べ、『河童の手のうち幕の内』ではあだ名が異常に浸透してしまい、藤原歌劇団の舞台美術を手がけた際も本名を思い出してもらえず、プログラムに「妹尾河童」と書かれてしまったと事の経緯を書いている[7]。出典:ウィキペディア

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
掛軸の展開サイズは60.8×105.5㎝です。
絵のサイズは44.8×33.8㎝です。
丸めたサイズは60.8×4.5×5㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送はゆうパック80サイズを予定しています。
東北関東東海信越北陸地区の場合1200円です。