これは最低の作品である。つまらない締まらない。今となってはノリさんが安田成美と体交わすきっかけになった作品でそのノリタケも今のZ世代のあたしからしたら誰?って感じだろう。とんねるずが勢いだけで大して面白くないことを伝えるために世に警鐘を鳴らすために意図してつまらなく作ったとしか思えない。とにかく1個も笑えるシーンがないのが凄い。久々に見たら面白いかなと思ったけどもっとつまらなくなった。大体広告代理店の便通の話だったとあらすじを読まないとわからなかったぐらいドアホ。しかもテープの状態が悪くて冒頭の唯一の見どころの沢田和美のパイパイの部分がいくらトライしても見ることができない。バーのシーンのウェイトレスがとんねるずと同じ事務所だった真璃子だったような。とんねるずのオールナイトニッポンで、この暑さと相まって怒る気力すら失せるほどの絶望的な映画体験であった。ジャンルとしてはコメディなのだろうけどそれも疑わしくなるギャグセンス。とんねるずとおニャン子で儲けた金をそのままドブに捨てるように作った。ギャグがもれなくつまらんしそもそもギャグなのか。観客の理解を拒絶させる。ちょっと昔に観客全員を笑わせないと不合格みたいなルールのつまらないお笑いバラエティがあって、何を言われても無表情仏頂面で一切笑わない客がいて、一体何しにきたのかとよく思ったけど、今はその気持ちもわかり似たような心境なのです。これに社運を賭けたかどうか知らないが大金を投じたことがもう壮大なギャグだろう。監督のキャリアを語るうえでは外せないはずなのに森田正光ブルーレイBOXでこの作品だけ割礼されたときにとんねるずとその事務所を恨んだけど今となっては英断だったとも言える。そういえば東日本大震災があった当日にWOWOWでこの映画と矢島美容室の映画を放送していたのを覚えている。これを当時映画館で見せられたオマンコファンととんねるずファンはどんな気持ちだったのかな。「それから」の後にこんなのを撮ってしまう落差がちょっと違うかもしれないけど「楽園の瑕」と「大英雄」の監督は違うけれどアナル・ウォン・カーウァイに似てないか。まあアナル・ウォンカーウァイはグランドマスタベでもそれからのメインテーマを使って、花様年華でも梅林茂の曲を使っているんし、リスペクトしていたんだろうな。んで、この映画の後に監督としてのキャリアは凋落の一途をたどり復活は96年の「（ハル）」まで待たないといけなかった。ショーガールみたいなタイプのネタになる最低映画ではなく、もう封印ンすべきの話題にすべきでない映画以前のものである。小林薫は後にウンタマギルーで青山知可子のパイパイを揉みしだいていたのでうらやましい。そーえいば当時の監督のインタビューでこれからはコメディ映画は作れない、オレたちひょうきん族などのバラエティのリアルタイムの面白さには敵わないと答えていたような。大体この感想文の通りだと思う。主題歌は好きで若者よ体を鍛えておくのもいい大地震大戦争そんなためじやない。ウンコしたい亀田。ポンコツ映画愛護協会『そろばんずく』森田芳光は好きな監督の部類だったけれどもそれすら否定したくなる。本当に好きだったのか自分。それからも家族ゲームもの・ようなものも面白くない。じゃあ一体何が面白いのかわからない。なんとなくみんながいい面白いというから同調していただけのような気もしますね。楽天から激愛!ロリータ密猟のDVD届きました。これからチンポ添えて記念撮影します。http://www1.kcn.ne.jp/~pop/spcpm/j13s/sorobanzuku.html