【商品について】
・生田花朝女箱書 ・色紙 ・絹本 ・太巻 ・二重箱
・本紙サイズ たて 26.6cm × よこ 24cm
・全体サイズ たて 148.5cm × よこ 51.8cm
【商品状態について】
・本紙 小シミ
・表装 蔵シミ
【菅楯彦】
日本画家。鳥取県生まれ。塩川文麟門下の父に日本画を学ぶ。のち一家は大阪に移ったが13歳で父を失い、以後は貧窮に悩みながら独学で画業を進めた。また早くから歴史に深く関心を寄せ、和漢の学や有職故実の研究にも励んだ。画風は写生を基にしながらきわめて独自のもので、歴史、郷土芸能や古今の民衆風俗を主題にした作品が多く、大阪に住んで無所属に終始した。1958年(昭和33)恩賜賞を受賞。代表作は『皇后冊立』。谷崎潤一郎『聞書抄』、吉川英治『私本太平記』の挿絵がある。
※万が一【真作】ではなかった場合は返品をお受けします。
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