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| ▼作者 | 
| 黒田龍華堂 明治23年(1890)初代 黒田文次郎によって菓子と九谷焼も取り扱う一般的な陶器商として開業 店は東本願寺金沢別院の前にあり、当時は神仏の崇拝が盛んな頃であったので、参拝客で大変繁盛し、 特に、日清・日露の戦勝時に兵士の除隊記念の買い物で賑わったといわれている 明治33年頃から陶器専業に切り替え、水田生山・中島一渓・市原栄太郎・小西松太郎・熊谷八・小田清山などの多数の赤絵や九谷細字の陶画工らに外注した商品を販売した 後に始めた卸売りと合わせ、有名小売店には一流九谷焼の良品を卸売りすることを基本に、一流の金沢九谷を販売して金沢九谷の声価を高め、広く県外に販路を開拓した点で、大正、昭和前期の金沢商人による代表的な陶器商の一つとなった | 
| ▼付属品 | 
| 共箱 | 
| ▼サイズ | 
| 口径:6.6㎝ 高さ:9.2㎝ | 
| ▼備考 | 
| 九谷焼の伝統技術を受け継ぐ黒田龍華堂による馬上盃です。 赤地に金彩を用いて「長春」の字が大きく描かれ、堂々たる風格を漂わせています。 盃は端正な姿で、祝いの席を引き立てる華やかさがあります。 目立ったダメージ等なくコンディションは良好です。 ※予めご了承の上ご入札お待ちしております。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 | 
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| 商品カテゴリ | 
| 茶道具 | 煎茶道具 | 酒器 | 木工芸 | 金属工芸 | 現代工芸 | 
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